悲しき人形つかい - 風来の森日記 -

風来の森日記

本の紹介、自作ゲームの制作日記

 
1
2
3
4
5
7
8
9
10
11
12
13
15
16
17
18
19
20
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
10


悲しき人形つかい

悲しき人形つかい
梶尾真治 著

祐介の友人で天才発明家のフーテンは、脳波で操作できる介護用装置ボディフレーム(BF)を開発します。
開発時の騒音による苦情で引っ越しを余儀なくされた二人は、そうとは知らずに二組のやくざが抗争を繰り広げている横嶋町に引っ越すことになります。
引っ越し後早々に、藤野会の組員に因縁をつけられた二人は、高校時代のクラスメイトで、北村組に出入りをしているヒロに助けられます。
ヒロに借りを作った二人は、ヒロの運転のもとで、組長のお供に弾除けとして同行する羽目になりますが、そのさなか組長は発作を起こし、まさかの急死。
藤野会と抗争中ということもあり、死因があきらかになる前に、お供としての責任をとらされるのではないかと恐れた祐介、フーテン、ヒロの三人は、窮地を脱するために、BFを使い組長の死を偽装することを思いつきますが・・・・。

実に愉快な小説です。
この後、さらにとんでもない展開となり、どつぼにはまっていくのですが、それがまた面白いです。
死んだ組長を生きているように見せるために、この後さらに女性を一人加え、奮闘することになります。
やくざ同士の抗争のお話しなので、人が死にまくるのですが、それでも笑ってしまいます。
こんなに愉快な小説を読んだのは久しぶりです。おすすめの逸品です。


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


Comments

Leave a Comment


Body

 
リンク
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロングニッカズボン ニッカポッカ 73〜100cm
価格:1100円(税込、送料別) (2017/10/27時点)